ゆらゆら、ゆらゆら、、、自分をゆらすんだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『世界へはみ出す 日本でダメなら、海外へ行く。』

金城拓真・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分と違うものに触れる」です。

 

 

 

自分と違う価値観や思考方法に触れると自分がゆらぎ、

 

自分を動かしやすくなります。

 

自分がゆらいでいるときにタイミングよく実行することが、

 

変化するコツじゃないかと思います。

 

 

 

あなたは、どんな時に心がゆらぎますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分と違う価値観や思考方法に触れると、

 

今までのビジネスの新しい展開やぶつかっている問題の

解決方法が浮かんできたりします”

 

 

”新しい地域や分野でビジネスを始めるときも、

 

聞き込み調査によって、

 

そこの価値観に触れることで見えてくることが

多々あります”

 

 

”日本には優秀なプレーヤーがたくさんいて、

 

決められたルールの中で、

 

限られた席を競い合っているような気が

してならないのですが、

 

僕みたいにフィールドを変えて、

 

設計者になるのも一つの選択肢だと思います”

 

 

”あるかどうかもわからない安全安心を求めて

不安になるくらいなら、

 

はじめから不安定だと思って行動していったほうが、

 

面白いことができるんじゃないでしょうか”

 

 

 

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いい気づきもすぐに実行しなければ、

 

ゆらぎはおさまってしまい、忘れてしまうでしょう。

 

忘れてしまえば、いつものままです。

 

ゆらいでいる間に動きたいものです。

 

 

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