アバター 演じる 変化・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『テトラポッドに札束を』和佐 大輔・著 幻冬舎」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

演じる」です。

 

 

 

なりたい自分があるんだけどなかなか一歩が

踏み出せないことってあります。

 

急にキャラを変えると

まわりにドン引きされることもありますから。

 

 

そんな時に使いたいのがネットの世界です。

 

ネットの中だけ自分のなりたい自分を演じるのです。

 

ネットの中で演じれば演じるだけ、

 

リアルの人格もそれに引っ張られて

変化していくんじゃないかと思います。

 

 

 

あなたがなりたい自分はどんな人ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ただのノウハウコレクターだった僕が、

 

驚異的なスピードでブレイクスルーを起こした理由は、

 

点でしかなかった知識が実体験を積むことによって線になり、

 

やがて立体的に捉えられるようになったからです”

 

 

”自分の理想とするキャラクターのイメージを膨らませて、

 

そのキャラクターを演じて、

 

そのキャラクターがやるであろうこと、

 

逆に、絶対にやらないことを意識して振る舞うのです”

 

 

”ビジネスで失敗する人は、

 

セルフイメージを変えようとせず、

 

外部の要因に頼ろうとします。

 

ノウハウやテクニック、商品やビジネスモデルといった、

 

自分以外の場所に答えを見出そうとするのです”

 

 

 

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上司や先輩、仲間に導いてもらったり、

 

支えてもらって変化できればいいんだけど、

 

そんな人たちに期待できないときは、

 

なりたい自分を演じる場をつくってもいいんじゃないか

と思います。

 

 

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