目標をつくる、ほめる、叱る・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『1分間ママ -わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか- 』 

スペンサー・ジョンソン・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

心を育てる」です。

 

 

 

目標をつくる、ほめる、叱るの3つを使って、

 

何が正しくて何が間違っているかを教え、

 

正しい道を進むように導くってことです。

 

心のあり方を習慣づけするってことなんだと思います。

 

 

 

どうしていいかわからないのは、

 

心を育てなおさないといけないサインなのかもしれません。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自分自身を好きな子どもは、

 

すすんで正しい行いをする”

 

 

”もてる力をフルに発揮できるように、

 

子どもを助ける。

 

そのために、

 

良いことをしている子どもの姿を見逃さない”

 

 

”わからないということは、

 

子どもにも同じように落ち着かなくさせるような

悪影響を及ぼす”

 

 

”母親が<1分間で叱る法>を成功させる鍵は、

 

子どもの行為と子どもの価値とを

はっきり区別してやることです”

 

 

”子どもたちにとってもっとも重要な親とは、

 

母親でも父親でもなく、

 

子どもたちのなかに育っていく“内なる親”なのです。

 

内なる親はどこにでもついていって、

 

子どものあらゆる意思決定の手助けをするのです”

 

 

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心のあり方なんてそんなに簡単に変わらないんだ

と思うんですけど、

 

「どうしていいかわからない」

と心がゆらいでいる機会を利用すれば、

 

変われるかもしれません。

 

 

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