将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
「『こだわらない とらわれない』荒了寛・著 フォレスト出版」
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「いつもと違う考え方をしてみる」です。
考え方次第で苦しく生きることも楽に生きることも
できるんだと思います。
いろんな考え方が世の中にありますから、
自分に合ったものをみつけると
救われるかもしれません。
あなたは、いろいろな考え方にふれていますか?
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この本で注目したところは。。。
”大きく大きく物事をとらえるようにして
真理を知ることが大切で、
そのために必要になるのが
「こだわらない、とらわれない」という念じ方”
”つらいとか苦しいという気持ちは、
楽しいことを思えば忘れることができるし、
苦しくても心次第で幸せになれるからね”
”「生きる極意」のようなものがあるかといえば、
「自分で自分を縛らない」
「物事にこだわらない」「人や物に依存しない」
の三つがポイントになるんだ”
”苦しくて当然 悪くてあたりまえと思っていれば
どんな人生もなかなかいいものです”
”生まれを選ぶことはできないが
生き方は自分で選ぶものです”
”私たちの心は、親をはじめ、
出会う人から聞いたことばと受けた印象を
種にしてできている”
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毎日は偶然の連続、その偶然を利用して気づきを得る。
それは思考法で、
言葉と言葉をあわせて気づきを得るのと同じです。
毎日同じような生活だけど、同じ日なんて一日もないです。
小さな変化に毎日気づきたいものです。
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