将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「学ぶ」です。
探しまわって学ぶのは刺激的ですが、
それだけじゃなくて毎日同じことに向き合うことで
学べることもあります。
あなたが、毎日向き合っているものは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”同じことを何回も繰り返し言って、
社員の頭に刷り込んでいくことが必要”
”人を作るのは人生経験ですが、
誰もが劇的な経験をできる訳ではないので、
それに代わるものとして読書は重要なのです”
”先輩社員と酒を飲みながら話をすると、
ビジネスについても人生についても、
学ぶところが多いものです”
”日本では、
スペシャリストは出世できないと
一般に言われていますが、
それは間違いです。
スペシャリストとしての基礎がない人は、
絶対によいゼネラリストにはなれません”
”本は専門分野の知識の吸収の他、
自分が経験できないことなどを理解させてくれて、
世界と知識が広がります”
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先が見えないときに、
先が見えたときに動けるように
準備しておきたいものです。
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