おもしろおかしく・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『おもしろおかしく─人間本位の経営─』

堀場雅夫・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分の考え方を工夫する」です。

 

 

 

おもしろおかしく働くためには、

 

自分の考え方を工夫しなさいってことです。

 

おもしろくする工夫次第で仕事が楽しくなるんです。

 

 

 

あなたが、いま苦しくてたまらない、

あるいは嫌で嫌でたまらないと思っていることを

おもしろくするためにはどう考えたらいいですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”情報収集に秀でている人は常に目と耳を開き、

 

感度が高い。新聞を見てもラジオを聞いても、

 

また講演会に参加しても、

 

目新しいことに触れたら「ひょっとしたら、

 

これはうちの研究に関係があるかも」

とパッと考えられる”

 

 

”経営には変化対応力が必要だと言われますが、

 

地力がないと、

 

社会のニーズをどんなに敏感に追いかけても、

 

到底追いつかない場面が必ず来る”

 

 

”どうせするのやったら、

 

おもしろがって仕事をしようと考え方を変えたんです。・・・

 

ゲーム感覚で相手の心理を探っていく。

 

すると、いろいろ発見があって結構おもしろいんですよ”

 

 

”自分が楽をしてうまく経営するためには、

 

相手を怒らせたり嫌がらせをしたりするよりも、

 

喜んでもらったほうがいいというだけ”

 

 

 

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自分の考え方を工夫した程度では、

 

苦しさや嫌な思いはなくならないと

イラついている人もいるかもしれませんが、

 

自分の考え方を変える仕組みをもっていれば

それが可能なんだと思います。

 

 

 

あなたは自分の考えを変えるために

どんな方法を使っていますか?

 

 

 

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