将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「頭の中にある抽象的なものを言葉にする」です。
議論したり、言葉を文字にして書きだしたり、
言葉にして伝えることを続けていると、
どこかでポンと思考が飛躍するのかもしれません。
あなたはどのようにして頭の中のことを
外に出していますか?
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この本で注目したところは。。。
”自分が何に興味を持ち、
何を知りたいのかを明確にすることによって、
初めてこれまでの知識や経験が層となって、
自分のものとなるのだと思います”
”独創性を生み出すためには、
自分の興味や関心を突きつめて、
目標を決め、挑戦すること”
”一見するとつながりのなさそうなことにも
首を突っ込んでみることが、
思いもよらない結果を生むこともある”
”議論を通じて自分の頭の中にある抽象的なものを、
言葉に置き換えることができるうえに、
議論には思考を飛躍させる効用がある”
”頭の中の抽象的な思考を明確な言葉にするためにも、
書くことをサボってはいけない”
”自分が楽しいと感じたことや興味のあることについて、
正確に他の人に伝える力はとても大切”
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頭の中にある抽象的なものを言葉にしても、
出てくる言葉が同じものばかりで嫌になることがあります。
そんな時もあきらめずに、
新しいことをインプットし続けることです。
そうすれば、いつかポンと違うものが出てくるはずです。
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