自分のことを考える、、、他人のことはほっといて・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『東大生に最も向かない職業』

春風亭昇吉・著 祥伝社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分のことを考える」です。

 

 

 

探し続け、考え続けるときに、

 

他人を参考にすると思うんですけど、

 

その時に他人のことをあーだ、こーだ言い始めると

自分のことがおろそかになります。

 

まわりのことが気になりすぎて、

 

自分のことが考えられなくなるようなことが

ないといいですね。

 

 

 

あなたは自分のことに集中していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”高座に上がり、お客様が何を望み、

 

何をすれば喜ぶのかを考えなければ、

 

面白い落語はできない。

 

こればかりは理屈ではなく、

 

体で覚えるしかないのだ”

 

 

”怒られないためには、どうすればいいか。

 

・・・僕はマニュアルを作り出した”

 

 

”本当は、

 

多くの職業にはそこに到達するまでの道が

きちんと用意されているのではないだろうか。

 

その道の見つけ方がわからないか、

 

努力する方法が間違っているから、

 

ゴールにたどり着けないのではないかと思う”

 

 

”仕事でも、勉強でも、スポーツでも、

 

趣味でも、一つのことに集中すれば、

 

自分の中に改善すべきことが、

 

百個も二百個も見つかって、

 

それに取り組んでいるだけで、

 

頭の中はいっぱいになってしまう”

 

 

 

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自分にできることは限られているから、

 

できることをやりながら探し考えるのが

いいんだと思います。

 

多くを求めすぎると、

 

パンクしてしまうかもしれません。

 

 

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