子曰く、
学んで思わざればくらし。
思って学ばざればあやうし。
これは『論語』の一節です。
学んでばかりでもいけないが、
自分で考えるだけで学ばないと痛い目を見るってことです。
まわりに相談できる人がいない。
昔、人に裏切られた経験があって、人に相談できない。
不安なまま、なんとか前に進んでいる。
人に相談したいんだけど、怖くてできない。
そんなあなたは、本の中にヒントがないか、
かたっぱしに探してみてください。
かたっぱしにですから、本を読んじゃダメです。
何かないかと探すんです!
他人に言えないものと上手にかかわっていくために
本があります。
図書館に行って、かたっぱしに探してみませんか?
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渉猟という言葉をご存知ですか?
渉猟とは、
たくさんの書物や文書の中を探し回ることです。
本の中にあなたが探していることのヒントがあるはずです。
大量の本と格闘してみてください。
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