将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「どこに向かうかハッキリさせる」です。
情報を集めることは大事だけど、
きりがないので、いま手もとにある情報で決めてしまう。
動かない、動けないが一番ダメなんだと思います。
動くと情報がドサッと入ってきますしね。
あなたは、どこに向かっていますか?
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この本で注目したところは。。。
”社長が決定し、社員がそれを実施する。
結局のところ、
会社とはこの基本形で成り立っています”
”同じ話を何度もして、
社員が自ら行動できるようになるまで
根気よく説明する”
”目標に沿った選択は「意志決定」と言いますが、
目標のない選択はただの「気まぐれ」です”
”ビジネスで必要なスピードとは、
早く取り組むことです”
”マスタープランをつくって方針を明確にして、
社員を教育し、戦略化した会社が勝つ”
”「変化する社会」と「変化しない社会」
の両方を見ることが大切です”
”・・・みんな同じ方向に引っ張っていくことが重要です”
”・・・社会は判断力の勝負だからです”
”体を動かすことなしに、
「覚える=理解する」という勘違いを続けている”
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決めてしまうことで間違うこともありますが、
それで「ダメなんだな」「できないんだな」
ってわかることも大事なんだと思います。
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