現場現物、現場現物・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「なぜか売れる」の公式』

理央周・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

現場に行って現物を自分の目で見る」です。

 

 

 

知識やスキルを学んだだけじゃ足りないってことです。

 

知識とスキルと現場現物の経験が混ざり合うことで、

 

前に進む力が生まれるのだと思います。

 

行ってみないと、

 

やってみないとわからないことがいっぱいあります。

 

 

 

あなたにとっての現場、現物は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”成功した実務家の人々が、

 

「どう頭を使ったか」、その枠組みを学び、

 

自らのビジネスに当てはめて、

 

自分の頭を使って考えて、考えて、考え抜けば、

 

理論を知らずにやみくもに努力するより、

 

自ずと成功の確率が高まります”

 

 

”自分の「強み」をしっかり把握して、

 

顧客に喜んでもらえる価値になるまで、

 

その強みを磨き上げていく”

 

 

”顧客になりきる・・・自分が顧客になりきって

疑似体験してみます。

 

・・・現場に行って現物を自分の目で見て、

 

自分で考えるということです”

 

 

”「この人たちは、どういう経路で、

 

この実践方法にたどり着いたのだろう」

 

という点をしっかり突きつめます”

 

 

 

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「行けないから、やれないから、

 

悩んでいるんだけど!」ってこともあります。

 

そんな時は、

 

「自分と約束したことを守る」を大事にして、

 

自分のコントロール感を磨いてみるのも

いいかもしれないです。

 

 

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