無縁のところにヒントがあるんだ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『いい企画を出せる人の習慣術』

小泉十三・著 KAWADE夢新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

探しものと無縁の本を読む」です。

 

 

 

探しものとは無縁の本を読んでいると、

 

視点を変えようなどと思うまでもなく、

 

頭の中が、

 

ごく自然に別の発想をするようになります。

 

本を読むことで頭のスイッチを

切りかえることができるのです。

 

 

 

ヒントはどこにあるかわかりません。

 

あなたは、どこを探していますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”「・・・なんとなくいろんな本を買ってきて

ページをめくってみたり、

 

友人と取りとめのない雑談をしてみたり、

 

要するに、

 

ぼんやりと頭がなんの目的もなしに回転しているときに、

 

ふと気づいて、これはおもしろそうだぜ、

 

という直観のようなものが働く・・・」

 

つまり、

 

ひとつのものを探そうとしない「知的散歩」を

することによって、

 

かえって予想外の収穫が得られる、ということである”

 

 

”僕が思うには、

 

“なんかいいよね”というのは禁止です。

 

何だかよくわからないけど、

 

とにかくいい、というのは受け手だけに

許される視点で、

 

作り手は、なぜ、それがいいのかについての理由を

突っこんで考えていなければいけない』

 

 

 

_________________________________

 

 

答えが欲しいからって急に探してもダメで、

 

普段から探すことを習慣にしていないと

ダメなんだと思います。

 

あせると目の前に答えがあっても

気づかないことがありますから。

 

 

_________________________________