計画を書いてみる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『起業の疑問と不安がなくなる本 

集客・マーケティングから会社設立、資金調達まで』 

中野裕哲・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

計画を書いてみる」です。

 

 

 

計画を書くことでぼんやりしているものを

ハッキリさせるんです。

 

見えなかったものを見える形にする。

 

先が見えれば見えるほど動きやすくなるんだと思います。

 

 

 

あなたの幸せは、どんな風になることですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”非常に多いのが、

 

「セミナーに参加して、わかった気になっているだけ」

というケース。

 

知っていることと実際にできることは別次元です。

 

「業界や競合他社のことを調べる」

 

「事業計画書を作成してみる」など、

 

小さなことから行動していくようにしたいですね”

 

 

”リサーチやテストマーケティングの結果からある程度、

 

ビジネスプランの方向性が見えてきたら、

 

事業計画書を書いてみましょう。

 

書くことでビジネスプランの詳細がより鮮明に見えてきます。

 

何度も何度も検討しながら書き直していくうちに

段々と精度も上がり、

 

クリアしなければならないポイントが見えてくるはずです”

 

 

”考えられる方法は何でも試してみるという姿勢が重要”

 

 

”「なんとなく」の状態ではなく、

 

「リアル」に考え抜いて具体的な内容を決めましょう”

 

 

 

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現実を見たくない。

 

現実を考えたくない。

 

夢をもっていることが幸せで、

 

現実と向き合いたくないってこともあります。

 

 

夢を見ているだけだと幸せなんだけど、

 

実際に動くと大変です。

 

 

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