柔軟性、実行力、、、未来は誰にもわからない・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『変わった世界 変わらない日本』

野口悠紀雄・著 講談社現代新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分を育てる」です。

 

 

 

未来は誰にもわかりませんから、

 

いつでも方向を修正できるように、

 

柔軟な頭と実行力が必要だと思います。

 

 

アンテナを張って時代を感じ、

 

いろいろ試行錯誤しながら進む自分を励ましてあげる。

 

 

正解がわからない中を進むのは不快だけれども、

 

その中を進める自分に育てる。

 

 

 

あなたは自分を育てるために何をしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”計画経済は結局のところ機能しなかった”

 

 

”経済を運営する仕組みは市場経済制度しかありえない”

 

 

”新しい産業は、

 

マーケットの試行錯誤から生まれる。

 

だから、どのような産業が

 

将来の日本のリーディング・インダストリになるかを

あらかじめ予測することはできない。

 

ましてや、政府が将来への進路を指導したり、

 

ブループリントを描くことはできない”

 

 

”政府には重要な役割がある。

 

それは、社会秩序を維持し、

 

社会的インフラを整備することだ”

 

 

”人財投資こそが、

 

将来の成長にとって最も重要な投資である”

 

 

 

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いっこうに成長しないんだけど。

 

いっこうに変わらないんだけど。

 

・・・なんてことがあると思いますが、

 

そういう時こそ、

 

「自分を育てる」って感覚が必要なんだと思います。

 

 

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