毎日磨く、心を磨く・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『一流の男は「気働き」で決める』  

高野 登・著 かんき出版」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

毎日心を磨く」です。

 

 

 

忙しく目がまわるような毎日でも、

 

心を磨く時間を作りましょうってことです。

 

忙しさの中で目的や目標を忘れてしまうことが

ありますから。

 

 

 

あなたの心の磨き方は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”マニュアルを徹底することでサービスという型を

まず身につける。

 

そして次にその型を越えながら、

 

自分の働き方を考えていくこと”

 

 

”顔を洗わないで人前に出る人はいないでしょう。

 

では朝、心をちゃんと磨いてから人前に出る人は

どれくらいいるでしょうか”

 

 

”朝起きたら尊敬する人の本を読む、

 

心が穏やかになる音楽を聴く、

 

大好きなコーヒーを淹れながら瞑想する時間をもつ、

 

あるいは仏壇にご飯をお供えして手を合わせる、など。

 

どれも、

 

自分で工夫して習慣化できる心磨きの時間なのです”

 

 

”信頼関係は日々の積み重ねで生まれる”

 

 

 

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正しい考え方をしていても、

 

忙しさにかまけているといつのまにか

心が荒れてしまっているかもしれません。

 

 

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