自分の戦い方、、、自分で創る・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『なぜこの店では、テレビが2倍の値段でも売れるのか?』

山口 勉・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分の戦い方をする」です。

 

 

 

答えがないかを探し回ることは大切だけど、

 

答えが見つからないときは自分で創るしかありません。

 

 

 

あなたが試行錯誤していることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”文句を言うお客さんは、

 

次も買ってくれるお客さんだから、

 

心を込めて謝るように”

 

 

”ちゃんとした利益はいただくが、

 

手厚いサービスで顧客に還元する。

 

そしてまた買ってもらう。

 

このような好循環を生み出すことが「高売り」では

大切ではないかと思います”

 

 

”日次決算をやってみて改めて感じたのは、

 

会社は生き物であるということです。

 

何かあれば早め早めに手当てをしなければならない。

 

手当てが早いほど傷も浅くなるのです”

 

 

”顧客数が多いと一見安心ですが、

 

これは見かけだけのものです。

 

顧客一人ひとりに割ける時間はそれだけ減りますから、

 

結果として顧客のかゆいところに手が届きません”

 

 

”小さい会社には、小さいなりの戦い方がある”

 

 

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『でんかのヤマグチ』では業績を早く知るために、

 

月次管理から日次管理に切り替えました。

 

 

記録していると変化に気づくことができます。

 

日々記録することが、早く気づくコツなんです。

 

 

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