やっていると出てくる!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『結果を出す人の「やる気」の技術 

“特訓”式モチベーション術』 

斎藤 孝・著 角川書店」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

やる気がなくてもやる」です。

 

 

 

やる気がなくてもやっていると、

 

脳の側坐核という部分が活動をはじめ、

 

やる気が出てくるそうです。

 

 

やる気は出てくるもんじゃなくて、自分で出すものなです。

 

 

 

あなたは、どうやってやる気を出していますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「よし、つかんだぜ」という感覚を得て、

 

次のワザの習得に挑む”

 

 

”やる気があるからできるのではなくて、

 

刺激を与えることでやる気のスイッチが入る”

 

 

”脳が「作業興奮」状態に入って快感物資が出るので、

 

きつかったことよりもすらすらできるようになった気持ちよさが

強く印象に残っている”

 

 

”「自分の意思でやる」という能動性が大事”

 

 

”特訓はピンポイントの狙い撃ちなのですから、

 

ポイントを間違えてはダメだということです”

 

 

”あまり成果の質を追求しないこと。

 

初めのうちは質を気にしないで、

 

量をこなしていくことを目標にします”

 

 

”単純な反復運動というのは、

 

心を落ち着かせる効果がある”

 

 

 

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「やっているとやる気が出てきた」をたくさん経験すると、

 

やる気がない時でも動き出しやすいかもしれません。

 

 

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