時間を区切る、、、そして決める!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『早く正しく決める技術:決断に勇気はいらない!』

出口 治明・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

十分考えたら決める」です。

 

 

 

時間を区切って、

 

その期限がきたら決めてしまうってことです。

 

時間は有限で、

 

考え続けたからといっていい答えが出るとは限りません。

 

 

失敗したからって終わるわけじゃないし、

 

その失敗が後々生きてくるってこともありますからね。

 

 

 

あなたが、今、決めたいと思っていることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”迷ったら、

 

どっちのほうがベネフィット(便益)が高いかを考える”

 

 

”「捨てられないから」から決められない”

 

 

”あるリスクをとるべきか、とらざるべきかと悩むときは、

 

まず「失敗してゼロになっても生活できる体力があるか」

を確認し、

 

体力がある場合に「成功の確率はどのくらいか」

を考えることです”

 

 

”岩盤まで掘り下げて考えたことなら自信が持てますから、

 

意思決定は簡単です”

 

 

”結果の検証が十分できないというのは、

 

往々にして計画が甘いことが原因です”

 

 

”まず、意思決定する日を決めなさい。

 

それまで大いに悩み、考えなさい。

 

その日が来てもまだ決められなかったら、

 

10円玉を投げて表ならA社、裏ならB社にしなさい”

 

 

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「他人や自分のチャレンジを褒める」を習慣化できれば、

 

体が動きやすくなるかもしれません。

 

 

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