選べるものは一つだけ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『うるわしき戦後日本』

ドナルド・キーン 堤 清二(辻井 喬)・著 PHP新書」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分で選ぶ」です。

 

 

 

親も教師も自分自身も選べなくて今まできたなら、

 

今が選ぶべき時なのかもしれません。

 

 

選んでしまう、決めてしまう。

 

 

選択肢はたくさんあっても選べるものは一つなんだから、、、

 

 

 

あなたは何を選びますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自然の無慈悲を嘆いて廃墟のまま放置しないで、

 

何度でもそれまで以上のものを立て直してきたのです。

 

それが日本人の精神でした”

 

 

”手で物をつくる才能のある人を探し出して、

 

早く、その才能を伸ばすことが大事にされるべきでしょう。

 

そういう人に学問を教えることにはほとんど意味がないのです。

 

当人の希望や才能によって、教育を選ぶべきです”

 

 

”人間は一人ひとり皆、違う。

 

もっている才能が違うのです。

 

もし中学の先生で「君は高校へ行くよりも……」

と自信をもっていえる人がいれば……”

 

 

_________________________________

 

 

目の前のことに集中すれば、

 

やることなんて無限に出てくるから、

 

よそ見している暇なんてないはずなんだけど、

 

なかなか集中できないものです。

 

 

あなたは、どうやって目の前のことに集中していますか?

 

 

_________________________________