「知っている」を使えるようにする!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『東大家庭教師の子供の頭が良くなる教え方 

-どんな親でも実践できる“教えるプロ"のすごい方法』

吉永 賢一・著 青春出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

知るを磨く」です。

 

 

 

「知っている」をできるようにしたり、

 

「知っている」を納得したりして、

 

知っているをより自分のものにするってことです。

 

知るを磨いていくと「自分にはこれができる!」

という足場ができてきて、

 

自信が出てきます。

 

 

 

あなたが知っているだけのものは何ですか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”勉強好きな子供に育てたい、

 

さらに子供の学力を伸ばしたいなら、

 

まず、彼らの中に存在している尊い目的を大切に扱う”

 

 

”「どうなりたい!(目標)→「どうする?(方法)」→「やる!(実行)」の3ステップ”

 

 

”「勉強のメリット」って? 

 

思いつくままに挙げてみる”

 

 

”さまざまな人と触れ合い、相手の考え方を知ると、

 

自分ひとりでは思いつかないようなことが

考えられるようになり、

 

いっそう喜びは大きくなります”

 

 

”勉強して知識を得れば、

 

自分の考えを改めて知ることもできます。

 

つまり、自分で自分が何を考えているかが

わかってくるのです。

 

これはとても重要なことです”

 

 

”「良好な親子関係を保とう」と思いながら生きる”

 

 

 

_________________________________

 

 

時間に追われていると、

 

「はい、はい、知ってる、知ってる」

と知識や経験を消費しているだけになっていたりします。

 

 

あなたの持っている知識や経験は

使えるものになっているでしょうか?

 

 

_________________________________