型、型、型・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『勝負脳の磨き方:小よく大を制す!』

舞の海 秀平・著 育鵬社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

型を探す」です。

 

 

 

自分の良さを引き出せる型を探り、

 

見つけて磨いていくってことです。

 

自分の強みを伸ばし、

 

自分の弱みが消えるような型を見つけたいものです。

 

 

 

あなたは、今どんな型をもっていますか?

 

 

 

_________________________________

 

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”自分がどういった型になれば、

 

最も力を発揮できるのか。

 

それを追求するために日々の稽古があります。

 

自分に合った型を見つけたところが終わりではなく、

 

始まりに過ぎません”

 

 

”自分の型を見つけ、

 

磨いていく作業は困難を要します”

 

 

”型をつくりあげる上で絶対に許されないのは、

 

過程をおろそかにすることです”

 

 

”けがを乗り越え、

 

「いつ終わるかわからない、力士生命を大事にしよう」

 

という気持ちが芽生えました。

 

一日一日を大事に過ごそうという気持ちが強くなりました”

 

 

”精神と肉体を分けて考えろよ。

 

精神は肉体に話しかけるんだ。

 

「いいか、お前。つらいだろうけど、もう少し頑張れ。

 

あとで楽をさせてやるからな」って”

 

 

 

_________________________________

 

 

型が身につくと、

 

考えなくても自然とカラダが動いてくれるようになります。

 

そこで生まれた余裕をうまく使えるようになりたいものです。

 

 

_________________________________