行動を記録する!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『自衛隊に学ぶメモ術』 

松尾 喬・著 平野 隆之・監修 マイナビ」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

行動記録をつける」です。

 

 

 

自分が何をしているのか? 

 

何に時間を使っているのか? 

 

どれくらいの時間かかっているのか? 

 

を知って時間管理に役立てるのです。

 

行動記録の裏付けがないと

無理な予定を立ててしまいますから。

 

 

 

あなたは、何にどれくらいの時間がかかっているか知っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”重要情報を早く、確実に伝達するには、

 

「逆質問」でメモの内容を確認する。

 

・・・間違って伝わっていないか、

 

誤解していないかを確認する必要があるので

指揮官が部下に対して質問をする。これが逆質問だ”

 

 

”何をいつまでにやるべきかという「時間管理」

をつくれば仕事の全体像も見えてくる。

 

全体像が見えてくれば、スケジュール管理も容易になり、

 

仕事に前向きに取り組める状況が出来上がる”

 

 

”スケジュールは予定、行動記録は結果だ。

 

それらを一緒に書いておけば新しい情報になる”

 

 

”行動記録を積み重ねていくと

今後のアクションプラン作成に役立つ”

 

 

”情報分析が苦手な人には「なぜ?」の視点がないので、

 

メモすべき情報にも気づかない”

 

 

 

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行動記録をつけるのはめんどくさいかもしれませんが、

 

時間管理をするためという目的があれば、

 

続けられます。

 

 

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