将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「行動記録をつける」です。
自分が何をしているのか?
何に時間を使っているのか?
どれくらいの時間かかっているのか?
を知って時間管理に役立てるのです。
行動記録の裏付けがないと
無理な予定を立ててしまいますから。
あなたは、何にどれくらいの時間がかかっているか知っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”重要情報を早く、確実に伝達するには、
「逆質問」でメモの内容を確認する。
・・・間違って伝わっていないか、
誤解していないかを確認する必要があるので
指揮官が部下に対して質問をする。これが逆質問だ”
”何をいつまでにやるべきかという「時間管理」
をつくれば仕事の全体像も見えてくる。
全体像が見えてくれば、スケジュール管理も容易になり、
仕事に前向きに取り組める状況が出来上がる”
”スケジュールは予定、行動記録は結果だ。
それらを一緒に書いておけば新しい情報になる”
”行動記録を積み重ねていくと
今後のアクションプラン作成に役立つ”
”情報分析が苦手な人には「なぜ?」の視点がないので、
メモすべき情報にも気づかない”
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行動記録をつけるのはめんどくさいかもしれませんが、
時間管理をするためという目的があれば、
続けられます。
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