将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
著者は、未来工業 取締役相談役の山田昭男さんです。
で、出した答えは、一つ。
「悪くなることもある」です。
試行錯誤を続けていれば、悪くなることもあります。
そんな時でも、
あきらめず、くさらず、責めずに試行錯誤を続ける。
効率を高めるためには、
考え実行し続けることが必要なんです。
あなたが試行錯誤していることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”「見返りを求めず、まず与えること」
___それがわたしの考える仕事の大原則だ”
”小さな達成感と、
新たに手にする楽しみの積み重ねの先にしか、
残業ゼロはない。
毎日の業務の細かな見直しは、
「面倒くさい」という気持ちのコントロールこそ
最大の壁だからだ”
”「改悪」を恐れず、
より業務効率のいい方法を「常に考える」。
試行錯誤をやめない。
モノづくりも組織づくりも、その永遠の反復だ”
”「こうしないとダメ!」も、
自分の意見をもたない「どうしましょう?」も、
相手の話を途中でさえぎることも、
「常に考える」を邪魔することにつながる”
”食べかけのお皿をいきなり渡されても、
誰も食べる気にならないのと同じ。
それなら手つかずの状態で、
最初から全部まかせたほうがいい。
だから仕事は丸投げが基本です”
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試行錯誤するのは、
わきあがってくる面倒くさいとの戦いです。
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