情報に溺れないように自分の頭で考える!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング 

-ブランド体験価値からサービスデザインへ- 』

朝岡 崇史・著 ファーストプレス」

 

を読んでみました。

 

 

世の中には、

 

巻き込もう、引き込もうとする情報があふれていて、

 

自分がないと自分を見失いそうになります。

 

 

 

自分の頭で考えることを奪われないようにしないといけません。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ブランドもまたプロ野球選手と同じように

「無視、賞賛、非難という3つの段階」

 

を経て成長していくのではないか”

 

 

”技術イノベーションの激しい業界では、

 

些細な欠点は顧客が問題だと感じる以前に

潰してしまうことは可能だし、

 

最初にどれだけ多くの顧客を

独自のカスタマー・ジャーニーの世界に引き込めたかが結局、

 

勝負の分かれ目になることが多い。

 

「良い意味での雑駁さ」

……これがプロトタイピングの本質であり、

 

サービスデザインの世界で真っ先に予想される変化である”

 

 

”ブランドマネジメントの軸足が

アイデンティティの確立へと原点回帰してきた感があります”

 

 

 

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考えられないのは、

 

考えるトレーニングが少ないのかもしれません。

 

思考法を使って、

 

考えるトレーニングを毎日してみませんか。

 

 

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