将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「語りの場を持つ」です。
今、カウンセリングを受ける人が増えているそうです。
自分のことがわからない、
わかりたいという人が多いんでしょう。
この本では、
日頃接している人とは違う人に自己を語ることによって、
新しい自分と出会えると書かれています。
あなたは新しい人と出会っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”「自分はこういう人間だ」
というイメージがはっきりすれば、
自分の長所も自覚でき、
気持ちが安定し、短所もそれほど気にならなくなる”
”自分をどのように定義するかによって、
行動の取り方や感情のもち方、
衝動に対する反応の仕方が決まってくる”
”本当の自分というのは、
今ここにしかいない自分を納得のいく方向に
つくっていくことで、
徐々に実現していくものなのだ”
”・・・自分の中のモヤモヤを言語化し、
語り合えるような関係を育てる勇気がほしい”
”いつもと違う相手との出会いや関わりが、
いつものキャラから脱出することを可能にしてくれる。
そして、別のキャラを生み出し、
自分の違った面を引き出すきっかけを与えてくれる”
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世の中いい人ばかりじゃありませんから、
自己を語ることが怖かったりします。
そんな時は自分との語りの場を持つのがいいんだと思います。
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