話してわかってもらおうとする!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『いきなり!ステーキ 常識を突き破る不滅の経営』

一瀬邦夫・著 商業界」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

考えたことを人に話してみる」です。

 

 

 

人に話して、わかってもらおうとすることが、

 

自分の頭の中であいまいだったものを具体化するのに

役立つんです。

 

 

 

あなたが誰かにわかってもらおうと言葉にするなら、

 

どんな言葉があなたから出てくるでしょうか?

 

 

 

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今日もありがとうございます。

 

この本で注目したところは。。。

 

 

”当時、「ホテル出身のコックは店を潰す」

といわれており、

 

・・・それは立地に関係なくホテルで覚えた料理を

提供しようとするからです”

 

 

”常にお客様をウォッチして楽しんでいただくための

アイデアを考えていた”

 

 

”「お客様が望まれているものは何かだけではなく、

 

どのような料理でお客様に喜んでいただけるかを

いつも考えていました」

 

……全ては、お客様の“食事の満足のため”にあるのです”

 

 

”しばらく彼らに店を任せてみよう。

 

これから次にやるべきことは何か考えてみよう”

 

 

”私は、その構想を矢島さんに語り掛けていくのですが、

 

話していくたびに私の考え方は整理されていきました”

 

 

 

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言葉は頭の中で考えているだけだと、

 

上手く出てきません。

 

 

口に出してみたり、文字にして書き出してみると、

 

後からぞろぞろと出てくるようになります。

 

 

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