いつも考える!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『“明日”を追う【私の履歴書】』

宮内義彦・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

いつも考える」です。

 

 

 

経営者は24時間会社のために考えるんです。

 

考えて、考えて、考え抜く。

 

そうすると答えが出てくるのかもしれないです。

 

 

答えがない、答えがわからない中でも

考え続けられる人になりたいものです。

 

 

 

あなたは、毎日どれくらい考えていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「この会社をどうしていこうか」

 

というグランドデザインを描くことが

最重要であると思っています。

 

視線を3年先、5年先、あるいは10年先に置き、

 

じっくり戦略を練る”

 

 

”経営者に最も重要なことはイノベーティブに

経営し経済的な価値を生み出すことです。

 

そのために次々と新しいことに挑戦するのが

仕事であるべきです”

 

 

”ひとつの結論を出すために考え抜く、

 

ある問題が頭を24時間離れないようになると、

 

思いがけないときにフッと答えのようなものが

浮かんでくるのです”

 

 

”・・・社会人には瞬発力ではなく、

 

持久力が必要とされます。・・・

 

・・・どんなことにもまず疑問を持ち、

 

粘り強く、とことん追求してください。・・・”

 

 

 

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答えがない、

 

答えがわからない中を進んでいくときは、

 

コントロールできるものをきっちりコントロールして、

 

足元をしっかりしておきたいものです。

 

 

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