将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「計画は大まかに考えて、まずはじめてみる」です。
頭の中で考えていることと現場とは違いますから、
とにかく経験することが大事です。
計画は、やってみてわかったことをふまえて
修正しつづけるものなんでしょう。
あなたが計画を修正しながら進んでいることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”まずは始めてみる。最初の小さな丘に登れば、
その頂上から次の丘が見える”
”現実に遭遇してみて役に立った計画など何ひとつなかった”
”現実は計画通りにはいかない。
計画に固執しすぎると変化に対応できず、
好機を逃したりする。
といって計画なしにスタートはできない。
計画には問題点を整理し、
気持ちを高揚させるという利点もある”
”ビジョンには頑固だが、ディテールには柔軟だ”
”小さな1歩を細かくくり返すほうが多くを学べるし、
そのほうが目的を見失いにくい”
”5年、7年、10年と待つつもりで進めなければならない”
”もしそれがうまくいくと知っているなら、
それは試みではない”
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はじめたくても、はじめられないときは、
自分が考えているよりもっと小さく踏み出すことを
考えないといけないのかもしれないです。
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