大きな声を出す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『セゾンファクトリー 社員と熱狂する経営 

“超体育会主義”で全国のデパ地下に大躍進!』

齋藤峰彰・著 日経トップリーダー・編集 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

体育会から学ぶ」です。

 

 

 

自分で自分を奮い立たせ、

 

勝利を目指すような人間を育てるのに、

 

学校の体育会、運動部が参考になるようです。

 

 

 

あなたが体育会から学べることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”私は経営者として様々な会社、組織を見てきたが、

 

あらゆる組織の中で、学校の体育会、

 

運動部こそが理想的ではないかと考えている”

 

 

”私は強いブランドをつくるには、

 

それに見合った社員を育てなければならない、

 

と思っている”

 

 

”私自身は大変なときこそ明るく、楽しく、

 

さわやかなマインドを持って仕事に

取り組まなければならない、と考えている”

 

 

”厳しくともあきらめなかったのは、

 

品質に絶対の自信と誇りを持っていたからだ”

 

 

”こだわりを伝えることは 

 

経営者にとって重要な役割だ”

 

 

”ブランドづくりとはやはり人づくりであり、

 

その意識を持って取り組まなければならない”

 

 

 

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元気もやる気も出すと、もっと出てきます。

 

出さないと自分の中で、

 

元気もやる気もくすぶってしまいます。

 

 

元気ややる気を自分から出せるようになりたいものです。

 

 

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