知りたいと思って聴く!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『絶妙な「聞き方」の技術 

-NLP理論・インプロ・心理学を駆使した!

人間関係をよりよくするための「例の方法」- 』

 宇都出 雅巳・著 明日香出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分に質問を投げかけ、話を聴く」です。

 

 

 

自分のことを知りたいと思って自分に質問をすれば、

 

わかってもらおうと

自分もそれに応えようとしてくれるんだと思います。

 

 

 

あなたは自分のことを知りたいと思っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”相手のことを「もっと深く知りたい」

という純粋な好奇心を働かせ、

 

相手から「教えてもらおう」という姿勢です”

 

 

”話を聴く側も、

 

同じように五感をフルに使って聴くことで、

 

より広く、深く、

 

相手の話を聴くことができるのです”

 

 

”質問を投げかけると、

 

否応なしに相手はその質問を探ろうと

意識を向けはじめます”

 

 

”「質問」は何かを伝えることに比べると、

 

一見、消極的に思われるかもしれませんが、

 

相手の意識の方向性を一瞬にしてコントロールする

とてもパワフルなものなのです”

 

 

”「何に?」「一番○○したいのは?」「具体的には?」

というように、

 

できるだけ具体的な話に絞って、

 

迫っていくことが大事です”

 

 

 

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「自分に質問を投げかけ、話を聴く」

って地味な作業だけど、

 

自分を知らないと何も始めることはできません。

 

 

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