「なぜやるのか?」・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『プロデュース100の心得。 

これからの世の中に「新しい価値」をつくりたいひとへ。』

平野 暁臣・著 イースト・プレス」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

「なぜやるのか?」を問い続ける」です。

 

 

 

著者は、芯になるのは、問題意識であり、

 

「なぜ?」の部分だから、

 

個々の「メニュー」のレベルから考えると

薄っぺらいものになると述べています。

 

 

 

あなたが今やっていることは、なぜやっているのですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”ミッションはつくりだすもの。

 

使命がくっきりと見えたとき、

 

プロジェクトはようやくスタートラインに立つ”

 

 

”プロジェクトには、

 

メンバーのモチベーションをかき立てる

強力な旗が必要です。

 

ここでいう旗とは、

 

思想とヴィジョンを結晶化させたコンセプトのこと”

 

 

”「自分はこれを伝えたい!」

という強い気持ちで一生懸命

 

語りかけている人の言葉には説得力があります”

 

 

”あなたに「旗」があるなら、次の心配はするな”

 

 

”方法論を知って、

 

それに使う“腕力”を鍛えることができれば

 

創造的な仕事は誰にでも実現可能です”

 

 

 

 

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答えは出ても、出なくてもいいんだと思います。

 

大事なのは問い続けることなんだから。。。

 

 

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