将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「幅広く集める」です。
答えのない問いに答えるためには、
どこかから答え自体を
引っ張ってこられるわけじゃありませんから、
自分でつくり出さないといけません。
そのためには、
その材料となるものを自分の中にため込んでいく
という過程が必要なんだと思います。
あなたは自分の専門分野や好きな分野以外と
どのようにつき合っていますか?
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この本で注目したところは。。。
”問題をつくるって、
解くのよりずっと勉強になるんだよ”
”「他人に思いやりを」という、
道徳の世界で言われるようなことが、
「ゆずり合ったほうが、社会全体がトクをする」
と数学で証明できる”
”いろんな球をごちゃまぜに投げかけて、
まずは思考の凝り固まりをほぐしていきたいのです。
これを何年かくり返すと、
頭の中がいい意味でかきまわされて、
どんなことにも対応できる人材になるんじゃないかと
期待しています”
”「ズームインとズームアウトの思想」と言っていますが、
どちらかだけでもダメで、
両方できる人が強い。細かく見ている自分と、
距離をとって全体を見ている自分と、
カメラのレンズを調整するように、
いつも入れ替えることができるといいですよ”
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先が見えずに続けることだから、
楽しく続けたいものですね。
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