最後を決める!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『冬を越せるキリギリス

:好きなことだけ続ける仕事術』

樹林 伸 DaiGo・著 講談社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

最後を決めてそこにつなげる」です。

 

 

 

最後を決めてプレッシャーをかけると、

 

最後に向けての過程を脳が高速で考えはじめます。

 

 

最後を先に決めてしまうっていうのは

いい方法かもしれないです。

 

 

 

あなたが最後にどうなりたいか、

 

どうしたいのか、を決めることで、

 

やり方が見えてくることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”やらないことを膨大に決めていく。

 

これはやらない。あれもやらないと詰めていって、

 

最後にひとつだけ残ったものを一生続ける”

 

 

”「部品」ができているから、アドリブが利く”

 

 

”最初と最後の部分を書いてしまうと、

 

人間の脳はそのふたつに整合性を持たせようとする。

 

穴埋めになっていたら、

 

そこをうまく埋めたくなる心理が働く”

 

 

”・・・とりあえず「やりますよ」と言ってから

やり方を考えるタイプの人たちがいます。

 

あれは意外といい方法です。とりあえずやってみる。・・・”

 

 

”他人を惹きつける魅力を持つ人たちの特徴とは何か。

 

体験的にみてそれは、

 

「他人の悪口を言わない」ということに尽きると思う”

 

 

 

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最後を決めても、プレッシャーをかけなければ、

 

ダラダラしてしまうかもしれません。

 

 

自分からプレッシャーをかけられるようになりたいものです。

 

 

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