幸せになるための材料・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

『「幸せ」について知っておきたい5つのこと

:NHK「幸福学」白熱教室』NHK「幸福学」白熱教室制作班 

エリザベス・ダン ロバート・ビスワス=ディーナー・著 

KADOKAWA」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

人との交わりを大事にし、人に親切にし、

 

目の前のことに打ち込む」です。

 

 

 

この本では、幸せになるためには3つの材料が必要だといっています。

 

それが「人との交わり」「親切」「ここにいること」の3つです。

 

 

この3つを意識するだけでも生活は変わっていくでしょうし、

 

実際に行動すればもっと変わっていくでしょう。

 

 

 

あなたを幸せにする材料は何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”幸せは「考え方」や「心の持ちよう」ではなく、

 

行動で決まります”

 

 

”普段の生活でほんの少しでも人と関わるだけで、

 

私たちはより幸福を感じることができるのです”

 

 

”人と交わるだけでなく、

 

人を助けようとする社会的な行動は取る価値があります”

 

 

”「有意義でエネルギーにあふれる人生には

4つの要素がある」

 

4つの要素のうち、まず1つ目が≪仕事≫です。

 

そして2つ目が≪目先の利益を超えた理想≫であり、

 

3つ目が≪高い目的意識≫。

 

そして最後が、≪社会とつながっているという実感≫です”

 

 

”「交流の質や量を見直す」では、

 

たとえば、違った人とチームを組んでみる。

 

「仕事の意義をを広げる」では、

 

客が喜んでいる様子を想像する。

 

「やり方や範囲を見直す」では、

 

仕事を楽しめるよう、アレンジしてみる”

 

 

 

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自分が幸せになるための材料を意識し、

 

実際に行動できるようになりたいものです。

 

 

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