全身を使ったコミュニケーション・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「仕事で頭ひとつ抜きん出る裏トーク術』

佐藤 昌弘 堀之内 高久・著 ダイヤモンド社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

言葉や文字以外のコミュニケーションも大事にする

です。

 

 

 

人は、文字(言葉)、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、

 

といった情報を発信し、

 

コミュニケーションを取ろうとしています。

 

そして、

 

人は文字情報よりもそれ以外の五感情報を

重く受け止めるそうです。

 

 

文字情報だけでコミュニケーションを

取ろうとしていたのを、

 

それ以外の五感情報も使ってコミュニケーションを

取ろうとするだけで変わってくるんです。

 

 

 

全身で発信し、

 

全身で受け取れるようになりたいものです。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”周囲の人とどのようなコミュニケーションを取るか

がその人の人生を決めていく”

 

 

”「複数回訪問」を基本に訪問シナリオを設計しておく”

 

 

”初対面で売り込むには限界があります。

 

「何回かの意味ある接触頻度」が重要なのです”

 

 

”ビジネスで活躍する人は、

 

自分なりの「オキテ」を持っている人が多いようです”

 

 

”態度で、目つきで、言葉の端々に、

 

本当に望んでいるものをシグナルとして発信している”

 

 

”私の口からは「ありがとう」しか言いませんが、・・・

 

・・・表情、声のトーン、目線、タイミングのすべてを

コントロールして伝えます”

 

 

”「どんなトークをするか」という内容(言語情報)が

注目されがちですが、

 

むしろノンバーバル(非言語情報)のほうが、

 

膨大な量の意味深い情報を伝えてくれます”

 

 

 

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自分の内面で語られている言葉を変えるだけで、

 

自分から発せられる情報が変わります。

 

 

あなたの内面ではどんな言葉のやり取りがありますか?

 

 

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