思い込みをうまく使う!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『ビックデータと未踏思考

-問題発見能力と解決の方法-』

合田周平・著 三五館」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、1つ。

 

 

 

思い込む」です。

 

 

 

思い込むことで殻から出られずに苦しむこともありますが、

 

思い込むことで殻から飛び出し新しい世界に

進んで行くこともできます。

 

思い込むをうまく使えるようになりたいものです。

 

 

 

あなたは「思い込む」とどのようにつき合っていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”自己に<錯覚力>や<妄想念>を強めることは、

 

現代の心の迷いや混乱から抜け出る秘訣だと考える。

 

人間は、<錯覚>の中でこそ「人生」を

演じることができるのだ”

 

 

”「自己啓発」の基本は、

 

自分が「啓発の課題」を見いだすことから

始まるもので、

 

他から与えられるものではないのである”

 

 

”言葉とは不思議なもので、

 

ある言葉を何回も繰り返し言っているうちに、

 

「暗示作用」が働き自分自身の「潜在意識」

に確信として満たされるようだ”

 

 

”言葉による暗示だけでも効果があるが、

 

この鏡を使った方法を用いれば更に効果は倍増する。

 

寝る前と朝起きてすぐが、

 

最も「自己暗示」効果が上がる時間帯だという”

 

 

 

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思い込んでまっすぐに進もうとする自分と、

 

それを上から眺める客観的な自分が必要です。

 

 

幻想をいだいても現実にはなりませんから。

 

 

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