将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、1つ。
「あれもこれもと詰め込むんじゃなくて、
一つにしぼる」です。
気持ちが焦っているといっぺんにやってしまいたいところですが、
そうは上手くいかないです。
ひとつひとつ地道にやることが結局はやく成果を
あげられるんでしょう。
あなたがやるべきことを一つあげるとしたら、それは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”会社の会議で発言するときにも
「いいたいことを1つだけ」に絞る。
あれもこれもと思っていると、
必然的に話が長くなってしまいます”
”伝えたいことが絞り込めないのは、
何のために伝えるのか、
目的を明確にしていないからです”
”ゴールがわかっていれば、
そこに向かうための道筋=伝え方も、
自然に見えてきます”
”どんなことも、相手が理解できるように、
わかりやすく伝えること”
”ネガティブな言葉が浮かんできてしまったら、
頭の中で素早くネガポ(ネガティブをポジティブに)変換
してしまえばいいのです”
”スルーされることが多い人は、芸人さんを見習って、
ふだんから言葉や表現のメモを取る習慣を
つけることをおすすめします”
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目的さえしっかりさだまっていれば、
あとはそこに向かって
一つひとつ積み重ねていくだけです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)