将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「成果が出るまで時間がかかるし、
成果が出てもそこからまた新たな試行錯誤が始まる」です。
試行錯誤には終わりはありません。
試行錯誤が特別なことじゃなくて、
日常にならないといけないですね。
あなたが今、試行錯誤していることは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”缶コーヒーのパッケージにしろ、自販機にしろ、
いろいろなノウハウが詰まっているわけですね”
”「これがピノの味だね」と思われるように、
レシピは少しずつ、少しずつ変えてきました”
”「四半期中に結果を出せ!」という企業が多い中で、
よく11年間我慢しましたね”
”売り場に変化を与えるために、
見直し、見直し、また見直し”
”長い時間をかけて「店の展開状況と広告の連動」
がうまくいき始めた”
”何度も「かさねぬり」を行って、
お客さまのライフイベントの際に思い出してもらう”
”ポイントは、製品にこだわるだけでなく、
創業者の「物語」を発信したこと”
”「とりあえず出店してみるか。ダメだったら撤退しよう」
といった感じで大胆な行動ができる”
”生野菜を食べる習慣のない中国でゼロからのスタート”
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楽しそうなことが世の中にあふれていますから、
すぐに気持ちを奪われそうになります。
試行錯誤を楽しまないと続けることができません。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)