徹する、徹する、徹する。・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

そんな「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『なぜ、マネジメントが壁に突き当たるのか

-成長するマネジャー12の心得-』

田坂 広志・著 PHP研究所」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

一途であること、一徹であること」です。

 

 

 

方法論に迷わされることなく、

 

目の前のことに打ち込むことで、

 

“何か”をつかむことができるんです。

 

 

 

あなたが打ち込めることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”我々は、言葉にて語り得ることを語り尽したとき、

 

言葉にて語り得ないことを知ることがあるだろう”

 

 

”直観力や洞察力というものは、

 

「人為によって身につける能力」ではありません。

 

それは、

 

気がついたら「自然に身についている能力」なのです”

 

 

”それを身につけるために、

 

もし「方法」とでも呼ぶべきものがあるとするならば、

 

それは、ただ「徹する」ということに尽きるのです”

 

 

”最も大切なことは「いかなる心境で選ぶか」なのです”

 

 

”もし成長というものに「方法」があるとするならば、

 

それは、何よりも「こころの姿勢」

とでも呼ぶべきものに他なりません”

 

 

 

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どうしていいかわからないから打ち込めない。

 

一途になれない、一徹になれない。

 

 

一途になる、一徹になるためには、

 

自分の生き方をまずさだめないといけないのかもしれません。

 

 

「どうしたいのか?」と自分に問うことです。

 

そこが方向性の原点です。

 

 

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「『なぜ、マネジメントが壁に突き当たるのか

-成長するマネジャー12の心得-』

田坂 広志・著 PHP研究所」

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)