いつも通り、みんなと一緒・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『「いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、

30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。』

小屋 洋一・著 東洋経済新報社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

当たり前を見直す」です。

 

 

 

当たり前のようにやってきたことが、

 

無駄だったり、

 

必要なかったり、

 

目的に沿っていなかったりと、

 

よくよく考えたらいらなかったなんてこともあります。

 

 

 

当たり前のようにやっていることを

見直すことも必要です。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”親世代がやってきた「当たり前」をよく考えもせずに

真似してしまうと、

 

とんでもないことになる”

 

 

”僕たちの持っている「これくらいは当たり前だ」

という生活水準が、

 

時代に合わなくなってきている”

 

 

”親世代の当たり前の中には、

 

そもそも合理性が欠けていたのにもかかわらず、

 

今もって当たり前だと考えられ、

 

僕たち子供世代に引き継がれようとしているものもあります”

 

 

”自分自身という人的資本をうまく活用し、

 

そこからいかに富を生みだすかが、

 

将来、経済的に豊かになるための鍵になります”

 

 

”誰も教えてくれないのなら、

 

自分で勉強してやるしかないのです”

 

 

 

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まわりの人には当たり前でも、

 

自分にはそれが合っていないこともあります。

 

 

ひとりで進める強さを持ちたいものです。

 

 

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「『「いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、

30歳サラリーマンは、年収1000万円でも破産します。』

小屋 洋一・著 東洋経済新報社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)