何のためにしているのか?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『その一言で現場が目覚める

:建設工事に学ぶ「リーダー」のコミュニケーション術』

降籏 達生・著 日経BP社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

何のためにしているのかを問い続ける」です。

 

 

 

問い続けることで、

 

出てきた答えを自分に刻み込むことができますし、

 

新たな答えと出合えるかもしれません。

 

 

何のためにしているのかに対する答えを持っていると、

 

自分から動けます。

 

 

 

あなたが今やっていることは何のためにしていますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”話が上手な人は「何の」、「誰と」、

 

「どのように」など、

 

5W2Hを活用した質問で相手から

うまく話を引き出している”

 

 

”「この仕事を何のためにしているのか」。

 

それが分かっていれば、

 

多くの人は自主的に行動できる。

 

こまごまと具体的な命令を受けなくても、

 

自ら考えて行動することができるようになるのだ”

 

 

”「知ってもらう」だけでなく、

 

「分かってもらう」こと、

 

さらに全員の「気持ちをそろえる」ことで、

 

真の意味での情報共有化が実現できるのだ”

 

 

”内的葛藤を解決する能力とは、

 

どうやって身に付ければよいか。

 

その答えは三つある。「人から学ぶ」、

 

「本から学ぶ」、「体験から学ぶ」の三つだ”

 

 

 

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何のためにしているかをしっかり自分に刻み込んで、

 

ぶれずに進みたいものです。

 

 

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「『その一言で現場が目覚める

:建設工事に学ぶ「リーダー」のコミュニケーション術』

降籏 達生・著 日経BP社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)