将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「何のためにしているのかを問い続ける」です。
問い続けることで、
出てきた答えを自分に刻み込むことができますし、
新たな答えと出合えるかもしれません。
何のためにしているのかに対する答えを持っていると、
自分から動けます。
あなたが今やっていることは何のためにしていますか?
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この本で注目したところは。。。
”話が上手な人は「何の」、「誰と」、
「どのように」など、
5W2Hを活用した質問で相手から
うまく話を引き出している”
”「この仕事を何のためにしているのか」。
それが分かっていれば、
多くの人は自主的に行動できる。
こまごまと具体的な命令を受けなくても、
自ら考えて行動することができるようになるのだ”
”「知ってもらう」だけでなく、
「分かってもらう」こと、
さらに全員の「気持ちをそろえる」ことで、
真の意味での情報共有化が実現できるのだ”
”内的葛藤を解決する能力とは、
どうやって身に付ければよいか。
その答えは三つある。「人から学ぶ」、
「本から学ぶ」、「体験から学ぶ」の三つだ”
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何のためにしているかをしっかり自分に刻み込んで、
ぶれずに進みたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)