伝えたいものは何?・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

古賀 史健・著 星海社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

伝えたいものをハッキリさせる」です。

 

 

 

伝えたいものは突然ハッキリ見えるじゃなくて、

 

書くという作業を繰り返すことでだんだんと

見えてくるでしょう。

 

 

何もしなけりゃいつまでもぼんやりしたままなんだと思います。

 

 

 

あなたが伝えたいものは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”“書く技術”を身につけることは、

 

そのまま“考える技術”を身につけることにつながる”

 

 

”“書く技術”が身につけば、ものの見方が変わる。

 

物事の考え方が変わる。

 

そしてきっと、世界を見る目も変わってくる”

 

 

”他者でも読者でも、言葉はなんでもいい。

 

誰かになにかを伝えたい、

 

つながりたいと思うからこそ、

 

“翻訳”をするのだし、しなければならないのだ”

 

 

”「書く」という再構築とアウトプットの

作業を通じて、

 

ようやく自分なりの「解」を掴んでいく”

 

 

”聞いた話を“自分の言葉”で誰かに話す”

 

 

”文章を書くとき、

 

われわれは「結局なにが言いたいんだ?」

という問いに

 

“ひと言”で答えられなければならない。

 

“主張”とは、そういうことだ”

 

 

 

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書くという地味な作業の先に自分なりの答えがあります。

 

この作業がないと、

 

誰かに与えられた答えのままを持ち続けないといけないです。

 

 

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「『20歳の自分に受けさせたい文章講義』

古賀 史健・著 星海社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)