将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「伝えたいものをハッキリさせる」です。
伝えたいものは突然ハッキリ見えるじゃなくて、
書くという作業を繰り返すことでだんだんと
見えてくるでしょう。
何もしなけりゃいつまでもぼんやりしたままなんだと思います。
あなたが伝えたいものは何ですか?
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この本で注目したところは。。。
”“書く技術”を身につけることは、
そのまま“考える技術”を身につけることにつながる”
”“書く技術”が身につけば、ものの見方が変わる。
物事の考え方が変わる。
そしてきっと、世界を見る目も変わってくる”
”他者でも読者でも、言葉はなんでもいい。
誰かになにかを伝えたい、
つながりたいと思うからこそ、
“翻訳”をするのだし、しなければならないのだ”
”「書く」という再構築とアウトプットの
作業を通じて、
ようやく自分なりの「解」を掴んでいく”
”聞いた話を“自分の言葉”で誰かに話す”
”文章を書くとき、
われわれは「結局なにが言いたいんだ?」
という問いに
“ひと言”で答えられなければならない。
“主張”とは、そういうことだ”
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書くという地味な作業の先に自分なりの答えがあります。
この作業がないと、
誰かに与えられた答えのままを持ち続けないといけないです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)