やりたいことと自分の才能・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

:あなたの5つの強みを見出し、活かす』

マーカス・バッキンガム ドナルド・O.クリフトン・著 

日本経済新聞社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

自分の才能を出す」です。

 

 

 

自分の才能を抑え込んで隠したりせずに出してあげる。

 

自分の才能を出すことがもっとも楽に成果を出す方法です。

 

 

 

やりたいことと自分の才能が違う方向を

向いていることがあります。

 

あなたはやりたいことと自分の才能のどちらの方向へ

進んでいますか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”人の才能は一人ひとり独自のものであり、

 

永続的なものである”

 

 

”成長の可能性を最も多く秘めているのは、

 

一人ひとりが一番の強みとして持っている分野である”

 

 

”われわれはそんなパターンの中から三四のパターン、

 

すなわち「強みとなりうる資質」を抽出した”

 

 

”強みを築くには才能も知識も技術も

すべてが必要となるが、

 

なかでも最も大切なのは才能だ。

 

なぜなら、

 

技術と知識は学習と経験によって身につけられるが、

 

才能は天性のものだからだ”

 

 

”自分の知識と技術と才能をじっくりと見つめ、

 

どれが知識で、どれが技術で、どれが才能か、

 

それぞれを見きわめることだ。

 

自分の才能を特定することだ。それが何かわかれば、

 

あとは的を絞り、必要な知識と技術を身につけ、

 

真の強みを築いていくことができる”

 

 

”天賦の才なしで訓練を重ねると、

 

進歩するどころか燃え尽きてしまう危険がある・・・”

 

 

 

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自分の才能を無視してやりたいことにこだわっても、

 

疲れるだけで何も得るものがないかもしれません。

 

 

あなたの成果を上げられる才能は何ですか?

 

 

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「『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう

:あなたの5つの強みを見出し、活かす』

マーカス・バッキンガム ドナルド・O.クリフトン・著 

日本経済新聞社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)