やってみなはれ!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『サントリー対キリン』

永井隆・著 日本経済新聞出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

探して、チャレンジする」です。

 

 

 

探さないと見つからないし、

 

見つからないとチャレンジもできません。

 

アンテナを張って、

 

いつでも動けるように準備をしておきたいものです。

 

 

 

あなたが今チャレンジしていることは何ですか?

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”サントリーの強さは、創業者がつくった、

 

文化を創る精神です。需要創造する、

 

新しい価値を創造する、

 

無から有をつくり出していく。

 

“やってみなはれ”ですから・・・”

 

 

”キリンですか? あの会社は賢い。

 

市場を俯瞰して、マーケティングをして、

 

どこで勝つかの戦略戦術を明確にし、

 

技術をはじめ経営資源を計画的に投入していく”

 

 

”「やってみなはれ」は、

 

社員を実務家に昇華させ、

 

同時に仕事と会社を面白く変容させた”

 

 

”失敗よりも、

 

サントリーでは何もやらないことが罪になる”

 

 

”負けながらも強くなれるのは

サントリーの特性だろう”

 

 

”起業家の力や存在感が失われると

企業は官僚体質へと陥り、

 

弱体化が始まっていく”

 

 

”サントリーは1963年のビール参入以来、

 

46年目にして初めてビール事業が黒字化した”

 

 

 

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大人になると、

 

与えられるのを待っていても何ももらえません。

 

 

あなたは自分から動けていますか?

 

 

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「『サントリー対キリン』

永井隆・著 日本経済新聞出版社」

☆  (余裕があれば読んでみましょう)

 

 

 

<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>

☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)

☆☆ (ぜひ読んでみましょう)

☆  (余裕があれば読んでみましょう)