将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「壁にぶつかって自分を見つめ直す」です。
教えてもらったりマネして学びながら進んできても、
どこかで壁にぶつかります。
そしてその壁にぶつかったときが自分を見つめ直す
いい機会になります。
もう今まで通りでは、
やっていけないときがくるんです。
ただ壁にぶつかる前にいろいろ考えて
立ち止っている人もいます。
壁にぶつかる前にいろいろ考えてもしかたないです。
やれることをやって壁のところまで行ってみましょう。
壁のところまで行くことで本当の問題が
見えてくるんだと思います。
_________________________________
この本で注目したところは。。。
”「やらないこと」をまず決めることで、
自ずと見えてくることに気づいた。
そのプロセスで、
自社のビジネスの本質が洗い直され、
提供価値が再定義される”
”小さいからこそできることは、
言い換えれば、できることを絞りに絞ることだ”
”スクラップ&ビルドではなく、
ビルド&スクラップ。作りつつ、壊していく”
”「そもそも自分は何をやりたいんだろう?」
と考える。
本とか、新聞雑誌を参考にしてはいけない。
あくまで、自分。自分の中へ入っていくイメージだ”
”世界観は、組織の目指している目標と、
「やってはいけないこと」を明確にする”
”顧客、店、そのほかの視点から見て
「ブランドとして、何を大切にするのか」
「何が譲れないのか」の線引きをすることだ”
_________________________________
余裕のあるうちに動きたいですね。
追い込まれると思考力が落ちて正しい判断ができないですから。
壁のところまで行ってみましょう。
_________________________________