自分を見つめ直す!・・・

本の紹介

将来が見えなくて、

 

どうしていいかわからない・・・ってときがあります。

 

そこで、

 

「どうしていいかわからない」という問いに対して、

 

「『繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい』

阪本啓一・著 日本実業出版社」

 

を読んでみました。

 

で、出した答えは、一つ。

 

 

 

壁にぶつかって自分を見つめ直す」です。

 

 

 

教えてもらったりマネして学びながら進んできても、

 

どこかで壁にぶつかります。

 

そしてその壁にぶつかったときが自分を見つめ直す

いい機会になります。

 

 

もう今まで通りでは、

 

やっていけないときがくるんです。

 

 

ただ壁にぶつかる前にいろいろ考えて

立ち止っている人もいます。

 

 

壁にぶつかる前にいろいろ考えてもしかたないです。

 

やれることをやって壁のところまで行ってみましょう。

 

 

 

壁のところまで行くことで本当の問題が

見えてくるんだと思います。

 

 

 

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この本で注目したところは。。。

 

 

”「やらないこと」をまず決めることで、

 

自ずと見えてくることに気づいた。

 

そのプロセスで、

 

自社のビジネスの本質が洗い直され、

 

提供価値が再定義される”

 

 

”小さいからこそできることは、

 

言い換えれば、できることを絞りに絞ることだ”

 

 

”スクラップ&ビルドではなく、

 

ビルド&スクラップ。作りつつ、壊していく”

 

 

”「そもそも自分は何をやりたいんだろう?」

と考える。

 

本とか、新聞雑誌を参考にしてはいけない。

 

あくまで、自分。自分の中へ入っていくイメージだ”

 

 

”世界観は、組織の目指している目標と、

 

「やってはいけないこと」を明確にする”

 

 

”顧客、店、そのほかの視点から見て

 

「ブランドとして、何を大切にするのか」

 

「何が譲れないのか」の線引きをすることだ”

 

 

 

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余裕のあるうちに動きたいですね。

 

追い込まれると思考力が落ちて正しい判断ができないですから。

 

 

壁のところまで行ってみましょう。

 

 

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