将来が見えなくて、
どうしていいかわからない・・・ってときがあります。
そこで、
「どうしていいかわからない」という問いに対して、
を読んでみました。
で、出した答えは、一つ。
「安易に結果の出るものには手を出さない」です。
落語家さんには入門から3年間ご法度とされるものがあります。
それは「下ネタ」と「客いじり」です。
このふたつを使うと簡単にウケてしまいます。
そして、
楽なやり方を覚えてしまうと成長できなくなるそうです。
あなたが今使っている方法は、
安易に結果を求めるものになっていませんか?
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この本で注目したところは。。。
”下積み修行、地道な作業
___これはだれもが面倒と思うもの。
しかし、面倒なことを避けてばかりいると、
将来必ずそのツケが回ってきます。
「急がば回れ」ではありませんが、
地道な努力は、やがて実を結びます”
”仕事以外の充実した時間が人間を成長させ、
仕事を高めてくれる”
”努力と結果が同時に訪れればいいのですが、
何事も努力が先で、
結果はしばらく時間が経ってからやってくるものです”
”伸び悩みが訪れるのはみんな同じ。
そんなときは、努力を続けるとともに、
先輩、同僚、競合を観察するのです。
また、他者だけではなく、自分自身も観察の対象です”
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姿勢が大事なんだと思います。
正しい姿勢を続けていれば、
今、成果が出なくても
後から成果が出てくるものなんでしょう。
長く続けられる姿勢を身につけたいものです。
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☆ (余裕があれば読んでみましょう)
<どうしていいかわからないに対してのお役立ち度>
☆☆☆(素晴らしい本です。おススメします)
☆☆ (ぜひ読んでみましょう)
☆ (余裕があれば読んでみましょう)